【仙台市社会人採用】教養・論文試験 当日の流れ(受講生体験談2023)

Gravityの受講生から、2023年の仙台市社会人採用の教養・論文試験当日の流れが共有されましたので、参考までに掲載します。

試験当日の様子や雰囲気を把握するための情報としてご活用ください。

教養・論文試験 当日の流れ

1次試験の会場は「東京会場」を選択。

試験当日、9:25に「TKP市ヶ谷カンファレンスセンター」に到着。

入口に3~4人の職員がおり、職員から「仙台市の試験の受験者か」と確認された。

開場まで時間があったため、職員から待機するように案内され、待機列に誘導される。

待機列は入口横の駐車場にあり、9:25時点で30人程度がすでに並んでいた。

待機中に職員が「これは仙台市の採用試験の列です。宮城県の試験の列ではありません。」とアナウンスしていた。※同会場で「宮城県」と「大分県」の採用試験が行われていた

9:40頃に開場。

列のまま階段で3階へ移動する。

3階に到着すると、社会人採用・消防・大卒採用の部屋がそれぞれあった。

大分県の採用試験の会場も3階だった。

社会人採用の部屋は、1列12席が8列あった。

受験者は80人程度で、男女比は8:2くらいで、空席は1割程度であった。

年齢層については、男性は高めであり、見た目が50代の男性も多かった。

一方で、女性のほうが年齢層は若く、30~40代が多かった。

受験生の服装については、ほとんどが私服であり、スーツ姿は1割程度だった。

トイレは2つあり、3階と1階のみ使用可能とのアナウンスがあった。

会場には飲料の自動販売機もあるため、持参を忘れても心配はない。

なお、教室の前方に「当日のスケジュール(時間割)」が掲示されていた。

【当日のスケジュール(時間割)】

教養試験 10:30~12:30

昼休み

着席時刻 13:35

論述試験 14:00~15:30

(1)9:50(予定の集合時間)

9:50となり、試験監督の職員から「10:00から説明を開始するのでそれまでにトイレを済ませるように」、「受験票に顔写真を張っていない人は受験できません。張っていない方は申し出てください。」と案内があった。

(2)10:00

試験監督から「面接については教室後ろの掲示物のほか、明日には公式サイトでもお知らせする」、「面接対象者は自分で公式サイトから面接日を確認すること(こちらからは通知しない)」、「総合結果は7月31日に発表する」、「一次試験の合格者には通知を行う」と説明があった。

なお、10時のタイミングで顔写真付きの宣誓書が回収される(本人確認もここで行われた)。

試験監督の説明が終わり、教養試験の準備に入る。

試験開始前に問題集と回答用紙に受験番号と氏名を記入するよう指示があった。

教養試験の回答方法は5肢択一で、選択した番号を回答用紙に記入する方式であった。 マークシート方式ではなかったことが意外であった。

(3)10:30~12:30(教養試験)

120分間の教養試験が開始された。

教養試験が終わり、試験監督から「食事はこの部屋でとるように」「ゴミは各自持ち帰ること。設置してあるごみ箱は使用不可」とのアナウンスがあり、昼休みとなった。

(4)13:35

論文の回答用紙と論文課題が書かれた紙が配布され、途中退室不可との説明があった。

(5)14:00~15:30(論文試験)

90分間の論文試験が実施された。

試験終了後は、混雑を避けるために時差退場となった。

1次試験当日の流れは以上となります。

この内容が、今後の受験生のお役に立てれば幸いです。

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